沖縄ではサービスにお金と善意を払う
こんにちは、るいです✊
きょうは日本の最南端、波照間島に行ってきました。
海がきれいで素晴らしいところでした。
沖縄県滞在はあしたまでですが、
今回は沖縄で大きな発見をしたのでお伝えします。
今日のラインナップはこちら。
①古宇利島の駐車料金の支払い方がすごい
②ゲストハウスでも
③払うのはお金だけではない
ではいきましょう。
———————————————————
①古宇利島の駐車料金の支払い方がすごい
ハートの形をした岩、「ハートロック」で有名な古宇利島。
ここの駐車場では驚きの料金の支払い方が導入されていました。
タイムズなどの電子的な管理でもなく、
人間が料金を受け取るわけでもなく、
貯金箱のようなBOXが料金を受け取ります。
その近くにはひとはいません。
これが現すことは、
「駐車したひとはこの中にお金を入れてください。◯◯円です。」
ということです。
この料金徴収方法、すごく危ないように見えます。
中には駐車したにも関わらず、料金を支払わないひともいるからです。
ハートロックはひとが訪れる観光地。
そんな中、このシステムを導入しているのは驚きました。
②ゲストハウスでも
現在ぼくは、石垣島のとあるゲストハウスに泊まったいるのですが、ここでも同じ料金徴収方法が導入されていました。
洗濯機と乾燥機があるのですが、コインをいれるところがない。
近くを見ると小さなビンが置いてありました。
洗濯機1回100円。
乾燥機20分100円。
驚きの安さなのですが、この料金を小さなビンひとつが管理しているというのは驚きです。
また古宇利島のときと違うのは、誰でもそのお金を取り出すことが可能ということです。
不用心極まりないシステムですが、この方法によるメリットを考えてみました。
③払うのはお金だけではない
このシステムのメリットは大きく2つ。
・利用者との信頼関係構築
・善意をいただく
でしょうか。
小さなビンひとつ、BOXひとつでお金を管理することは正直、不用心です。
しかしそうすることで、管理者は利用者を信頼しているとも言えます。
「払ってくれるだろう」「お金はとらないだろう」そういった考えのもとやっているはずです。
まずは管理者が利用者を信じること。
そうすることで信頼関係を作っている気がします。
もうひとつはお金だけではなく、善意を支払ってもらうということです。
正直なところ、
監視カメラもない中でお金を入れなければバレません。
しかしそれでもお金を入れるひとは多いはずです。
それは「善意」を支払っていることにならないでしょうか。
管理者が支払われたお金を見たとき、
改めて、「払ってくれてありがとう」と思えるはずです。
そう思えたとき、
管理者はもちろん嬉しいし、
最初に信頼された利用者も嬉しいはずです。
このシステムはアナログに見えて、考えるとおもしろいです。
ひとを信頼したこの料金徴収方法、
みなさんはどう思いますか？
ぼくは、めちゃくちゃ素敵だと思いました。
では🙌
フォロワー持ち
こんにちは、るいです✊
1ヶ月以上飛んでいました。
復帰したことを褒めてください。
————————————————————
今回は「フォロワー」についてです。
いろんなSNSがありますが、必ずといってあるのがフォロワー機能。
自分の発信やコンテンツを見てくれる、いわば視聴者です。
ぼくはこのフォロワーの「数」と「質」こそが自分の将来に必要だと考えています。
①フォロワーなんで必要？
仮に来年、無事にゲストハウスとバーをOPENできたとします。
その際の宣伝広告はなにで打つべきでしょうか。
新聞？
掲示板？
チラシ？
違います。
SNSを中心としたネットで打つべきだと思います。
もちろん、養父市となると高齢者の方も多いのでネット「だけ」というわけではありません。
SNSは無料で特定の人に広告をうつことができるツールです。
いままでは娯楽で使っていたSNSも使い方によって大化けします。
多くの養父市民の方にフォローしていただきました。
ありがとうございます。
ぼくが養父市で事業を始めた時、
Instagramで宣伝すればフォローしてくださっている養父市民の方に広がります。
となると、いまぼくがすべきことは何か。
間違いなく、「フォロワー」を増やすことです。
それも中身のないアカウントではなく、
養父市民の方、但馬地方の方、同じ大学の同期、後輩たちなどなど、
自分という存在を知ってもらうことが大切です。
だから僕のInstagramアカウントもビジネスアカウントにかなり前からしています。
いつ投稿がよく見られて、どれだけフォロワーが増えて、何回プロフィールを見られたか、把握できます。
この投稿は反応がよかったなとか、確認するためです。
②フォロワーを運用？
最近気づいたのですが、
フォロワー数は「運用」されています。
例えば、300人のフォロワーがいるとして、月に10人フォロワーが増えるとします。
700人までフォロワーが増えると、月に50人増えるスピードに変わります。
仮の数字ですが、母数が増えると間違いなく増え方も早くなります。
これはいろんなひとの、
おすすめフォロワーの欄に出てきたり、
タグ付けされたり、
フォロワー数からの信頼が生まれるからでしょう。
つまり勝手にフォロワー数が運用されているんです。
そのための管理としてストーリーや投稿をすることが大切だと思いました。
自分はこういう人間で、
こういう活動をしている。というのを発信しまくることで共感したフォロワーがつくはずです。
フォロワー数はSNS上では信頼の証です。
時にはその数字が現実世界でも信頼の証となります。
③最後に
最近、Instagramの「いいね」数が見れなくなりましたが、
ついにフォロワー数だけでひとを判断しなくてはいけないときが来てしまうのか…と思いました。
「いいね」の数こそ、フォロワーのアクティブ率を見るのに最適だと思っていたんですけどね😱
といってても、しょうがないです。
とりあえず自分の発信をしまくるのみ！
Polcaのリターン
こんにちは、るいです✊
今回はPolcaのリターンがある程度決まりつつあるので、お知らせします。
（LINEPayや直接、その他支援してくださった方も対象です。）
現在、支援してくださった方、泊まらせてくれた友達には公式のLine@をお伝えしています。
このLine@ではSNSでは発信していない、日本各地の名産品や観光地を紹介しています。
そしてまず、今回ぼくが支援のリターンをする上でしたくないなと思ったのは、
・お金でのお返し
・支援額相当の物を買ってのお返し
です。
表面的な価値よりも、サービスや嬉しさを与えられるようなお返しをしようと思いました。
LINE@に加えて、ぼくが支援のお返しにしようと思ったのは、
①直筆のお礼の手紙
②この旅で得た学びをまとめた記事の公開
③自分を1日レンタルできる権利（1001円以上の支援対象）
です。
①に関しては
LINEなどのデータ文章で送るよりも、時間をかけて書いた手紙というのはもらうと嬉しいので、そうしました。
1人1人丁寧にかかせていただきます。
②に関しては、
まだ日本半周ですが
この旅で多くの人と話し、多くの場所を見て、多くの経験をしました。
この先あと半周する上でももっといろんな学びがあるはずです。
そんなぼくの学びや感じたことをまとめてお伝えします。
日本一周での学びがこの記事ひとつで吸収できます。
③に関しては1001円以上の支援をしてくれた方対象です。
引越しの手伝いや、家事、犯罪以外ならぼくを使ってください。
少し遠い地域に関しましては、ヒッチハイクで向かいます。
多少の時間のズレがあるかもしれないのでご理解ください。
ということでこんな感じです！
旅の途中でも支援してくれる方がいて、嬉しい限りです。
また覚えてたらブログ更新します！
では🙋♀️
ひとを惹きつける力
こんにちは、るいです✊
きょうこんなツイートをしました。（画像参照）
誰でも人生で1人は会ったことがあると思います。
クラスの中心でみんなを引っ張っていくリーダー的存在。
どこか憎めず応援したくなる。
こういうひとって将来成功すると思います。
成功といってもひとそれぞれですが、自分の夢を叶えられたり、絶大な影響力を持っていたり、とにかく人生が輝きます。
ぼくはそんな魅力があるひとを人生で3人見てきました。
1人ずつ名前は伏せて紹介します。
【1.中学の同級生】
1人目は中学の時に出会いました。
とてつもなく頭がおかしくて、なにをしでかすかわからない。そんな友達です。
しかし彼がすることは破天荒であれど、どこか憎めない。そんな感情を抱きました。
彼は中学を卒業したのち、あらゆる世界に飛び込みますが、周りにはいつも仲間がいるようでした。
嫌われてもおかしくないような行動。なのになぜか応援したくなる。
不思議な魅力がありました。
なにか他の人とは違うオーラような、まさしくONE PIECEの覇気のような。
こいつは必ず人生が輝く。
そう思いました。
すごく曖昧な表現ですが、言葉にしにくい不思議な魅力があるんです。
【2.イベントの主催者】
3回生の秋に、友達の誘いで他大学生が主催するイベントに行きました。
その主催者が2人目です。
彼はとてもテンションが高く、主催者なのにお酒でベロベロになり潰れました。
そのときはただの酒飲みと、思っていたのかもしれません。
しかし彼をインスタでフォローして、ストーリーを見ているとその魅力に気づきました。
知らない人ともすぐに仲良くなり、
ヒッチハイクで出会った人からプレゼントをもらったり、
なにかと人生を謳歌している印象がありました。
決定的だったのは、
彼が沖縄から帰れなくなったときです。
飛行機の便を逃して、お金がない。
そんなときにpolcaで支援を募るとすぐにお金が集まり、帰宅することができたのです。
それを見たときに「こいつすげえ」ってなりました。
多くの信頼を積んで、いまがあることが理解できました。
本当にルフィのような、主人公のような印象を受けました。
【3.インスタで知り合ったひと】
インスタで知り合ったひともそのうちの1人でした。
彼がイベントを開催するというので、会ったことがなかったけどお邪魔しました。
そこにはたくさんのひとがいて、彼は受付をしていました。
自分が思っていた何倍も謙虚で腰が低い。
その姿勢が本当に素敵だと思いました。
ただ謙虚なだけではなくて、
さきほど紹介した2人と同じオーラがありました。
言葉では表現しにくいですが、なにか主人公のような感じがしました。
彼はチームをまとめて、やりたいことに動き出しています。
おそらくこれからどんどん仲間が集まるはずです。
初対面であれだけ印象が良かったひとはなかなかいません。
本当に曖昧ですが、なにかを感じました。
ということで、
今回はひとを惹きつける力についてお話ししました。
めちゃくちゃ曖昧なところもありましたが、みなさんもそういう経験があるはずです。
「どこか応援したくなるひと」になれるようにぼくもがんばります。
では💪
今日は「ひと」の日
こんにちは、るいです✊
きょうは埼玉県大宮から栃木県宇都宮市まで移動しました。
昼の12時から活動しはじめたのですが、なかなか充実した1日だったのでお話しします。
【インスタで知り合った方とランチ】
ぼくが日本一周を始めたころ、「#養父市」のタクがあるインスタの投稿をいいねしまくっていた時期がありました。
そのいいねでぼくの存在を知ってくれた方がいて、埼玉県に来た際にはお会いしましょうという話になりました。
そしてそして、
きょう会ったわけですが、とてもお若い方でした。
養父市に移住することを考えているというのは聞いていたので、もう少し上の年代の方かなと思ったいましたが、違いました。
その方とは養父市の話をしっかりして、埼玉県にいながら、養父市にいるような感覚になりました。
まだまだ養父市には伸び代がある。
そう思えたお昼でした。
【ハイテンションな車内】
そしてそのあとは少し歩いて岩槻というところのインターチェンジを目指しました。
歩くと2時間かかるようだったので、ヒッチハイク！
ものの数分で群馬の女性2人が乗せてぬれました。
この2人がすごくおもしろい笑
ノリが最強で、関西弁に興味を持ってくれる。
初対面という感じがしませんでした笑
ヒッチハイクで乗せていただいたときは、いつも知らないことを知れたりするので楽しいのですが、この2人の車は別の楽しさがありました。
また会う気がします。
いや会います。また群馬か神戸で飲みましょう🙋♀️
【栃木の優しさ】
そしてそのあとは羽生PAから上河内PAまで宮城の方に乗せていただきました！
方言がちょこちょこ入ってて、聞き直しが多かったです、すみません笑
そしてそして、宇都宮市に到着！
したけど、ここけっこう駅から離れとるPAじゃないかあああああ
と気づき、徒歩でPAから下道へ。
2,30分歩くと、久々の明かりが。
セブンイレブンです。
そこの入り口にあった扇風機で涼みまくっていると、おばちゃんが声をかけてきました。
「高校生？日本一周してるの！？」
都会のエリアでは、コンビニでこんなに普通に声をかけられることがなかったので新鮮でした。
そのあとジュース代ということで1000円いただきました。
さらにはさらには、車乗って行き！ということで、歩いたら2時間かかるネカフェまでの距離を、送っていただきました。😭
よし！ついたあ！と思いネカフェを調べると
「シャワーないやんここ！」というのが判明。
こういうこともあろうかと、シャンプーを持ち歩いているので、コンビニで水を買って頭を洗いました。
そしてネカフェで寝ようと思い、フロントに行くと、まさかの席が空いてない。。。
つんだ。。。
どうしよ。。
と思い、とりあえず頭フル回転。
今最優先にすべきことは、、、
「あ、体洗ってない。しかも頭もちゃんとすすげてないかも」
と思い、近くの温泉に行きました。
そこでも大学生ぐらいの男の子4人組に声をかけられて、自分のやってることを説明しました。
そしてそして、ゆっくりお風呂に浸かり、一息。
そのあとは温泉の建物の入り口にあるベンチで爆睡してました。
そして、起きると見覚えのない飲み物が1本。
だれかが買ってきてくれたのでしょう。
めちゃくちゃ感動しました。
栃木に来てから自分に興味を持ってもらえる。
栃木に来てからなんだか優しいひとが多い。
そう思いました。
全く来たことのなかった栃木という街。
困ってるひとを助ける街。
素敵です。
都会だと、ひとが多すぎてひとりひとりを見ることはできません。
しかしこういった地方の街だからこそ、ひとりひとりに目が行くんだと思いました。
都会には宿泊できる場所も、安く食べられる場所もあります。
しかし地方にはひとの優しさが都会よりも感じられることを再確認できました。
これから東北に向かうに当たって、もっと都会の景色は減っていくでしょう。
泊まる場所もなくなるでしょう。
そうなったとき自分はどうするのか。
どう考えて、どう動くのか。
それが楽しみです。
計画通りになんかいきません。
でもそれが楽しい。
そんな、日本一周。
あしたはいよいよ仙台へ向かいます。
では😁
いま思うこと。（完全にブログ忘れてた）
こんにちは、るいです✊
完全にブログのこと忘れていました。
いつ飛ぶかわからないブログなので許してください。
ぼくはいま東京都練馬区のネットカフェにいます。
東京では、なかなか会えてなかった友達とも再開でき、元気な顔がみれたのでよかったです。
また先輩にもお世話になりまして、お店に連れて行ってもらったりしました。
旅の休息といいますか、とても楽しかったです。
そしてタイトルにもある、僕が今思うこと。
それは「突然孤独が襲ってきた」ということです。
関西におるときはまだ自分のホームという感じもあり、友達がたくさんいる安心感がありました。
東京でも友達や先輩に恵まれて楽しい時間を過ごすことができました。もちろんPRも渋谷駅前でさせてもらいました。
しかしいま、友達の家から離れて埼玉に向かおうとしています。
そんなときに僕の心の中に浮かんだのは「孤独」でした。
圧倒的な孤独です。
旅の不安や心配ではないです。
知らない土地で、1人で何もしゃべらずに歩くのはけっこうメンタルやられます。
ここでも友達の存在がどれだけ偉大だったか、先輩の存在がどれだけ尊いものだったのか、後輩がいることがどれだけ幸せなことだったのかに気づくことができました。
失ってはいませんが、いまは一時的に失っている状態。
失って気づくことがあると言いますが、まさにぼくの周りにいてくれていた人々に頭が上がりません。
普段の生活では気づけなかったことが、この先もあると思います。
突然襲った孤独。
それはたしかに辛くて落ち込みますが、ここで折れていてはしょうがないです。ただのカスです。
地獄を見るのがこの旅の目的のひとつでもあります。
これも1つの試練でしょう。
就職をしないぼくにとっては、来年同じような孤独が襲うはずです。
そのための予行演習といいますか、メンタルの筋トレとしてこの機会を受け入れています。
とりあえずネカフェで寝ようと思ってるんですけど、寝れません。
夜中の涼しい時間にネカフェを出て、朝には埼玉につきたい。
まだまだこれからや。
あと新しい記事の告知してないのに、ブログを見てくれている人が意外に多くて嬉しいです。
また思い出したとき書きます。
応援のメッセージも本当にありがとうございます。
いくぜ🔥🔥🔥
日本一周3日目
こんにちは、るいです✊
日本一周3日目は奈良県の観光をしました！
行った場所としては
・奈良公園
・東大寺
・天理市
・県境のあるイオン
です！
奈良公園は鹿が積極的すぎるので、しかせんべえある人にめっちゃよってきます笑
でもそれもかわいかった笑
東大寺は大仏がひたすらでかい！！！
その大仏の鼻の穴の大きさの穴が柱に空いていて、そこをくぐったりしてました！
同じ建物が多く並び、ちょっと変わった雰囲気がありました！
県境のある高の原イオンは、京都と奈良の県境がイオンの中にあります！
なんでも、日本で県境があるイオンはここだけなのだとか。
そんな感じで、PRしたり人と話したりすることもありますが、各地の観光も忘れずに楽しみながら旅ができています！😋😋
奈良に知り合いも増えました！！
26%の達成率です！
まだまだ養父市の魅力を拡散したいので、リツイートお願いします🙇🙇
↓
https://twitter.com/3ts7r/status/1155093570212155392?s=21
ではまた👋
